AI時代の読書術?!Google Lens片手に本を読み、Evernoteに気になる文章をストック。自分だけのナレッジベースを作り「社会人スキル」をインプット、そして習慣化!
〜商品紹介〜
本業が行き詰まってきました… ハードスキルよりも社会人スキルが求められる30代
はぁ、先月30歳になりました。↘
3年程前いまの会社に転職。エンジニアしか経験のない私がディレクター職をやることに。 「エンジニアリングのわかるチームディレクター」っていう立ち位置でまぁまぁいい感じに仕事をこなしてきたのですが…
だんだんと歳を重ねると同時に会社の歴も増えると、他部所などに影響力をあたえないといけない場面もあったりで、形式ばったプレゼンの場所や文章作成がもとめられるようになりました。けっこうメンバーに対しての要望だったりとかチームの方向性を伝えるのは得意だったのですが、全く違う文化の方にわかりやすく伝えるのとかほんとにヘタクソなんですよね。↘
まわりを気にせず集中してソースコードかいて、自分の好きなモデリングにリファクタリングを永遠にしてたいプレゼンや伝え方や文章構成力等のいわゆる社会人スキルを得ないといけない状況になってしまいました。
マネージャーが実践していたナレッジ蓄積方法…Evernoteに書く読書ノート
いろいろ悩むなかで、社会人力をつけるっていってもハードスキルみたいにわかりやすいものではなく、モヤモヤしており、マネージャーに相談。
マネージャーはまさしく「交渉」「プレゼン」「リーダーシップ」「マネジメント」みたいなところを同じく悩んだ時期があったようで、その時期から実施していた活動を教えてもらいました。
- (本の購入):週1で本屋にいき、「私がこうなりたい」「こういう分野を学びたい」とおもう本を3冊買う
- (読書):響いた内容をマーキング、ドッグイヤー。
- (ナレッジ蓄積):響いた内容Evernoteに蓄積まとめる。
- (ナレッジの習慣化):新しい本を読む時間とは別に、通勤電車の中ではEvernoteに蓄積した内容だけを見直す時間
PC: Evernote Android : Evernote iOS : Evernote
いままで私もいろいろな本を読んできたのですが、本から得た有用な情報や振るまいを、自分自身の習慣にできなければ本の意味がない ということを強く感じました。プログラミングやデザインパターンの本とは大きく違う点かなと思っています。
AIっていいですね。Google Lensを使って活字の読込。それをEvernoteにペースト
Google Lens しってます?? なんか、カメラに被写体を写し込むと、それが○○です〜とかGoogleの検索結果とか出してくれる便利なやつです。
スマホの機種はPixel3 XLなんですが、購入して数日したら、こんな機能つかわなくなりましたよw正直
この機能、なかでも活字の認識に関しては、精度ほとんど100%なんじゃないかってぐらい正しい結果が帰ってくるので、すごく便利です。
Evernoteにペーストして見た結果は以下。問題なく文字が記述されました。
読書生活始めます
ブクログはじめました!
— 平凡 指揮(Heibon Shiki) (@ordinary_p_w) 2019年6月29日
エンジニアからディレクター業になって早2年。最近プレゼンとか交渉で仕事で悩むことが多いので、そのへんの本をインプットしていこうかと。
近々、Evernote読書メモのブログ書きます〜https://t.co/dccJsWuHcO
ブクログに読んだ本は貯めていこうと思うのですが、以下の流れで生活していきたいと思います。
- 2週間に1回、大型書店に行き「得たい習慣やスキル」「私がこうなりたい」と思う本のピックアップ、購入
- 夜の帰宅時間での30分の読書週間 with Google Lens & Evernote (気になった文章は即Evernoteへ)
- 朝の出勤時間での Evernoteの読書ノートの刷り込み
- 気になった文章はその場で読書ノートにストックするので、本が汚れません。読み終わったらメルカリへ出品(以前書いたメルカリの記事はこちら)
Google Lens 搭載アプリ
Android: Google レンズ
Android: Google アシスタント
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