現実的なお値段で iPadで「ノートパソコン代わり」&「手書き体験」 を実現する! 私のiPad周辺機器の紹介!(だってiPad Proお値段にロマンがありすぎるんだもん…↘)
〜商品紹介〜
この記事は2019年7月頃に準備したものです。 紹介にでてくるお値段等は、ご購入時にはしっかりとご確認ください。
こんな方におすすめ
- iPadを初めて購入しようと考えている方
- ApplePencilで手書き体験してみたい方
- iPadとキーボードを利用して外で仕事をしたい方 (ノートPCもち歩くよりは
- 様々なタブレット体験をしたいと思っているのですが、iPad Pro買うのは高いなと感じている方
iPadが欲しい!だって、ノートパソコン重いんだもん。文房具や書類の印刷めんどくさいんだもん。
iPad の魅力って、こんなところではないでしょうか?
- 書類やPDFに直接書き込めるような、「手書き体験」
- ホワイトボード代わりになり、思考がまとまるような「手書き体験」
- キーボードもあれば、ノートパソコンとほぼ一緒
- 持ち運びがかるい
などなど。
私も上記のような理由で購入を決意しました。
iPadが欲しい!でもお値段が心配で買えない…↘ (youtuberとかみんなiPad Proばっかりレビューしてて、高そうだなぁ…)
みなさん、欲しいものがあるとyoutubeのレビュー動画とかみたりしますか?私はよく見ます。
iPadほしいなぁと思ったタイミングでyoutubeとかで検索したら、みんな以下のセットをよく紹介しているんですよ。
みんな、めっちゃかっこいいけど、お値段のロマンがヤバすぎませんか???
そんな私が選んだ安値セットのほうを今回はご紹介させていただきます。
iPad Proのセットよりは断然安い! 手書き体験もキーボード入力もできる私のiPad周辺機器セットをご紹介
私はこんな感じのセットです。
iPad Proのロマンあるセットよりだいぶダサい気もしますが、めちゃくちゃ使い勝手よいです!気に入っています!
"ロマン"あるiPad Proセットと、"現実的"に選んだiPad セットの比較
(※この記事は、執筆中のAmazonの値段となっております。ご了承ください)
比較の前提として、以下の体験ができることを網羅できるかで比較したいと思います。
- iPadで手書き作業ができること
- iPadでキーボード入力ができること
- iPadをスタンドさせることができるカバーがあること
値段、性能、Microdsoft Office利用等を以下にまとめていきます。
比較項目 | iPad Proセット | iPad セット |
---|---|---|
本体値段 | iPad Pro 11inch 96,973円 | iPad Wi-Fi 32G 34,980円 |
ペンシル値段 | Apple Pencil 2nd Generation 14,636円 | Apple Pencil 1st Generation 11,234円 |
キーボード値段 | Smart Keyboard folio (11inch) 20,606円 | ロジクール ワイヤレスキーボード K380 2,760円 |
カバー値段 | キーボードに付属 | そのへんのカバー 899円 |
合計値段 | 132,215円 | 49,873円 (-82,342円) |
チップ性能 | A12X Bionicチップ | A10 Fusionチップ |
Microsoft Office | 有料利用 | 無料利用 |
1.お値段比較
比較項目 | iPad Proセット | iPad セット |
---|---|---|
合計値段 | 132,215円 | 49,873円 (-82,342円) |
ロマンを追い求めなければ、8万円浮きます(単純
2.性能比較
比較項目 | iPad Proセット | iPad セット |
---|---|---|
チップ性能 | A12X Bionicチップ | A10 Fusionチップ |
iPadセットのものは、2世代前のものなのです。だから値段が安いんだと思います。
このA10チップは、iPhone7と同等といわれています。iOS13(2019年9月予定)ではいまだiPhone6sがアップデート対象となっていることから、まだA10チップの端末はアップデート対応されると期待しています。
古い端末が嫌いな方は、この点を嫌がり、新しいiPad Airなどもご検討してみては?
3.キーボード比較
これは、私個人の意見ですが、ロジクールのk380のほうが打ちやすいです! だって、ボタン押してる感覚あるし。
(※個人的な見解ですので、みなさんお好きなキーボードを選んでもいいともいます。)
4.Microsoft Office 比較 まさかの画面サイズによる利用制限。
以下のサイトでまとまっているのですが、Microsoft Officeはまさかの画面サイズによる課金体系を決定しています。
引用:
☆iPad で Microsoft Office をできる限り安く使う方法【Word Excel PowerPoint 無料 iPad Pro 有料 office 365】(随時更新) - Microsoft News Japan http://microsoftnews.hatenablog.jp/entry/office.ipad.office365
iPad 無印 9.7 inch が謎のギリギリセーフとなっているのです。
しがない、IT/Webディレクターは、なんだかんだOffice手放せないんで、めっちゃたすかる。。。
結論:現実的なお値段で、iPadで手書き生活、キーボード生活は実現できます。
いかがでしたでしょうか? いろいろまとめましたが、最終的に自分の欲望とか、お金の現実感等によって購入するiPadや周辺機器を選んでみてください。
おまけ: 追加で利用している周辺機器
- Apple Pencil ケース(在庫切れ??) 太めのペンのほうが好きなので、細めのApple Pencilを覆うようなペンホルダーを購入いたしました。
- スリーブケース キーボード、ペンシル、本体と、iPad Proじゃない場合はバラバラになっちゃうことがおおくて、持ち運ぶときに楽なように、バックインバック的な使い方で利用しています。