〜商品紹介〜
こういう方にオススメ!
- これから、ゲーム実況を実際に自分でやってみたい方
- 機材に弱く、ゲーム実況に必要な機材がなにかわからない方
- あまりお金をかけずにゲーム実況を初めてみたい方
なるべくわかりやすく図を交えてブログを書いてみました。ぜひ読んでみてください。
私が実際に準備、セッティングしたゲーム実況環境のご紹介!
「サラリーマンで日々忙しいけど、ゲームやりてぇぇぇ! もう数年やってないじゃん!」と思い立って数ヶ月。「そうだ、ゲーム実況をしよう」ってなりました。
こんにちは。平凡指揮です。
全くゲーム実況をやったことのない初心者の私が、ゲーム実況をはじめようと考えて0から準備した実際に買った商品や、どのようなセッティングをしたかをブログに書こうと思います。
ゲーム実況を言っても「生配信」と「動画投稿」2種類が存在しますが、今回は「動画投稿」用に準備、セッティングしたゲーム実況環境を紹介いたします。
PS4のゲーム実況をするために購入したものまとめ
購入、準備したものを以下にまとめます。
※現在の値段等は、リンク先を必ず確認してください
購入品 | 用途 | 購入時の値段 | 備考 |
---|---|---|---|
PlayStation4 | ゲームプレイ用 | 28680円 | - |
PlayStation4用ソフト | ゲームプレイ用 | - | 本体とセットでした |
Logicool G430 | 実況用ヘッドセット | 5096円 | イヤホン、マイク |
3.5mmアダプタケーブル | 録画機とヘッドセットの接続 | 686円 | - |
AVERMEDIA AVT-C878 PLUS | ゲーム録画機材 | 20986円 | この機材単体で録画ができる。HDMI機器に対応しているので、たくさんのゲーム機に対応できる |
Samsung microSDカード 32G | ゲーム録画を保存 | 980円 | - |
ゲーム機以外の合計の値段 | - | 27748円 | - |
※動画編集を実施したい方は、以上のラインナップにプラスして、パソコンが必要になります。動画編集ソフトに関しては、AVerMediaのキャプチャボードにPowerDirectorと呼ばれるソフトが付属しております。
※モニタ、TVも購入していませんので、掲載しておりません。
ゲーム機以外のツールで言えば、30000円程の設備投資ではじめられました。
ゲーム実況用に購入した商品の配線/セッテイングと、そのポイント
実際の配線図と、録画の際のポイントをいくつか紹介させていたdかいます。
実際の配線図
(※わかりやすいように、電源ケーブルは無記載、写真にも掲載しておりません)
データの流れ
この配線を行って、AVERMEDIA AVT-C878 PLUS の録画ボタンをポチれば、microSDカードに「ゲーム映像」と「ゲーム音声」と「実況音声」がミックスされて録画されます!
以下、ポイント少し解説します。
ポイント1:ゲーム動画を録画可能にするには「HDCPをオフ」にする。
HDCPってなんじゃらほい。
HDCP (High-bandwidth Digital Content Protection) HDCPとは、著作権で保護された映像コンテンツが表示装置へ伝送される間に不正にコピーされるのを防止する暗号化技術。コンピュータなどの情報機器とテレビやディスプレイ装置を繋ぐHDMIやDVI、DisplayPortなどの接続規格で利用される。
引用: HDCPとは - IT用語辞典 http://e-words.jp/w/HDCP.html
ということで、ゲーム映像やゲーム音声を録画機に送信したい場合は、HDCPをオフにするのは必須です。PS4では以下の場所で設定できます。
__ 「設定」 → 「システム」 → 「HDCPを有効にする」チェックを外す__
ここのセッティングを行ったら、キャプチャーボードの真ん中のライトが青に。正常に録画可能であることを示しています。
ポイント2: 録画機のヘッドセットの接続は「4軸」対応
こちら、AVERMEDIA AVT-C878 PLUS のヘッドセット端子が「4軸」というものが対応してるものでした。
購入したLogicoolのヘッドセット「Logicool G430」の端子が、「音声入力 3軸」「音声出力 3軸」というものでしたので、変換ケーブル「3.5mmアダプタケーブル」を購入して対応いたしました。
ポイント3:細かい音声テストができないですが、動画と音声のバランスは?
実際にテストで録画してみた動画をアップロードしてみたので、ご視聴ください。
youtube:https://www.youtube.com/embed/9FzD_mmuyms
自分の鼻声嫌いなんですよね。。。(つらい
音声のバランスはよいのではないでしょうか?ちょっとラジオっぽいかもですね。
マイクにこだわるひとは、別途高いマイクを「3.5mmアダプタケーブル」につないでみるのがよいかもです。
まとめ:ゲーム実況者をやってみたい方。思ったより簡単にはじめられますよ!
買ったものは、ゲーム機本体をのぞけばたったこれだけ。
購入品 | 用途 | 購入時の値段 | 備考 |
---|---|---|---|
Logicool G430 | 実況用ヘッドセット | 5096円 | イヤホン、マイク |
3.5mmアダプタケーブル | 録画機とヘッドセットの接続 | 686円 | - |
AVERMEDIA AVT-C878 PLUS | ゲーム録画機材 | 20986円 | この機材単体で録画ができる。HDMI機器に対応しているので、たくさんのゲーム機に対応できる |
Samsung microSDカード 32G | ゲーム録画を保存 | 980円 | - |
ゲーム機以外の合計の値段 | - | 27748円 | - |
僕もこの秋ほどから実況動画やっていきたいなと思っています。
youtubeチャンネルの使い方とかはあんまりわかってないですが、配信はじめて徐々にブログと共に更新していきたいと思います。
Twitterとかやっているので、ぜひ一緒に楽しんでいきたい方を募集してます(^o^)
https://t.co/affcqMep9v ブログやってます〜ぜひ興味範囲が近い方は、一緒に色々おしゃべりしましょう!
— 平凡 指揮(Heibon Shiki) (@ordinary_p_w) August 18, 2019